第34回(2026)日本選択理論心理学会年次大会は「グラッサーの叡智を未来に繋ぐ~誕生から一世紀を超えて~」をテーマとして、2026年10月10日(土)~11日(日)に
岡山市にて開催いたします。開催にあたり、大会での発表を募集いたします。日本での選択理論の普及・啓発に向けて、学会員の皆様の積極的な発表をお待ちしています。
⚫大会テーマ
「グラッサーの叡智を未来に繋ぐ ~誕生から一世紀を超えて~ 」
グラッサー先生の残してくださった、この『選択理論心理学』を研究・実践された内容の発表を広く募集します。
「こんな内容でも発表できますか?」というご質問等ございましたら大会メールjactp2026okayama@gmail.com宛ご連絡ください。
ご希望に応じてZoomでの打ち合わせも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
⚫発表の種類
| A:分科会I (50分)・・学術・研究発表 (形式は自由) | 
| 選択理論、リアリティセラピー、グラッサークオリティスクール、リードマネジメント、クオリティコミュニティなどについて研究発表していただく形式です。上記に関する内容であれば、発表内容、領域に制限はありません。 選択理論を様々な領域に生かすことで効果があったこと、成果があったことについてご発表ください。  | 
| B:分科会II(20分)・・実践発表 (形式は自由) | 
| 選択理論を学んで、こんなことを手に入れることができたという体験発表、選択理論を学ぶための実践報告、選択理論を様々な領域に生かしているという活動等についてご発表ください。 | 
※今回も上級プリゼンテーションの発表(10分)を予定していますが、公募という形ではなく、上級講座担当講師からの推薦という形を取らせていただきます。ご了承ください。
※時間は発表のみの時間です。それぞれに5~10分程度の質疑応答の時間を別途設けます。
| 2025年11月1日 | 発表申込受付開始 | 
| 2026年1月5日 | 発表申込受付締切 (2026年1月5日23:59まで 厳守でお願いします) | 
| 2026年6月15日 | 大会参加申込受付開始(発表者は早期にお申し込みください) | 
| 2026年9月15日 | 大会参加申込締切予定 | 
| 2026年10月10日~11日 | 第34回(2026)日本選択理論心理学会年次大会開催 | 
⚫留意事項
・発表者(筆頭・共同)は、全員日本選択理論心理学会員であることが必要です。
・分科会の発表は未発表のものでお願いします。
・年次大会会場での発表を原則といたします。
・発表ジャンルとして、選択理論(CT),リアリティーセラピー(RT),グラッサークオリティースクール(GQS),リードマネジメント(LM),クオリティコミュニティ(QC)、その他の6つの分野に分けます。発表ジャンルに該当する分野を、1つまたは複数申告してください。
・選択理論を正しく、的確に使えていることが最低限の条件となります。分科会発表者が上級講座を修了していない場合は、選択理論心理士との共同発表を必須といたします。提出内容を、第34回(2026)年次大会委員会が審議し、発表の可否について連絡いたします。発表形式についての変更や発表内容の調整をお願いする場合があることをご了承ください。
・情報提供者の同意を得ること、著作権の侵害がないこと、開示する内容に発表者自身や関係者への侵襲性がない(物理的・心理的悪影響がない)ことなど、発表内容の倫理的配慮にご留意ください。
・大会参加には締切があります。発表者は全員、早期に大会参加申し込みを完了してください。参加費や振込先につきましては、大会ホームページ等で追って連絡いたします。なお、発表に費用はかかりません。
・現時点で、アーカイブのための録画撮影またはZoomでの事前録音画等の計画がありますことをご了解ください。(アーカイブ等を希望しない方はお申し出ください)
・発表に関するお問い合わせは
第34回(2026)年次大会委員会 jactp2026okayama@gmail.com 迄ご連絡ください。
